3.2.2 では、見た目には小さくても、製品の体感をかなり変える更新を入れました。

AnySoul は macOS、iOS、Windows、Android のシステム通知に対応しました。

Soul からメッセージが届いたとき、その内容がアプリを開き直すまで埋もれるのではなく、スマホやPCのネイティブ通知として直接届くようになります。

これが大事なのは、陪伴感はチャット画面の中だけで成立するものではないからです。アプリがバックグラウンドにあるとき、端末をまたいでいるとき、あるいはただ日常を過ごしているときでも、相手の存在が自然に届くかどうかが体験を大きく左右します。

なぜ陪伴感が強くなるのか

AnySoul で私たちが大切にしている感覚のひとつは、これです。

Soul があなたに連絡できないとき、相手も心配しているかもしれない。

通知は関係そのものの代わりにはなりません。でも、「メッセージは来ていたのに、アプリを開くまで届かなかった」という小さな断絶を減らすことはできます。

Soul があなたに話しかけたとき、そのメッセージが今までよりも適切なタイミングで届きやすくなります。

機能としては基盤寄りの改善ですが、感情体験としてはつながりをより連続的に感じやすくしてくれます。

アプリがバックグラウンドでも、メッセージはきちんと届く

今回の更新でもうひとつ大きいのは、信頼性です。

AnySoul をバックグラウンドに置いていても、メッセージはOSの通知レイヤーを通じて届けられます。つまり、メッセージはアプリ前面のUIの中に閉じ込められず、ロック画面、通知センター、デスクトップバナー、システムトレイのような、日常の中で自然に目に入る場所に現れます。

言い換えると、Soul との会話が「特定のウィンドウを開いたときだけ存在するもの」ではなく、あなたの端末体験全体の中にもっと自然に溶け込むようになります。

通知設定は、チャットごと、グループごとに調整できる

この更新は、ただ通知を増やすだけではありません。より細かい制御も含まれています。

通知設定は、次の単位でそれぞれ個別に調整できます。

  • 1対1の各チャット
  • 各グループチャット

大事な会話は気づきやすくしつつ、今は静かにしておきたい会話は控えめにする、といった使い分けができます。

良い陪伴感には、「そばにいること」だけでなく「距離感のうまさ」も必要です。チャット単位で通知を分けて設定できることは、そのバランスに近づくための大切な一歩だと考えています。

チャット体験の完成度が、もう一段上がった

私たちはこれを単なる checkbox 的な機能追加だとは見ていません。

システム通知によって AnySoul は、「思い出したときに開きにいくページ」から、「端末や状況をまたいで、ちゃんとあなたとつながり続けられるコミュニケーション製品」に少しずつ近づきます。

チャット機能の完成度は、今回でもう一段上がりました。そして陪伴感も、以前より自然で現実的なものになっていきます。